運送業のM&A・事業譲渡の案件をご紹介

＜黒字運営＞ホノルルの高級ハイヤーサービス

オアフ島ではトップクラスのリムジンサービス会社、多種の車両を15台持ち、旅行代理店やバス会社などの下請けもしている。米本土の富裕層旅行代理店と契約しており、セレブの対応も多い、約１０名のドライバーは皆フルタイム。 運営、ディスパッチ、管理はオーナー夫婦二人で、リースしているのは、車を停める駐車場だけ 車両タイプ：ミニバス、SUV,リムジン、セダン 売却希望価格：＄３５０万 別途、仲介料、弁護士代等かかります。 米国へ２１歳までの扶養家族全員で移住できる投資家ビザ申請の対象にもなります。

【運送DX】配送マッチングアプリ（iOS/Android）の事業譲渡

「標準運賃で取引している」という実績を業界で増やし、オーバーワークやブラックな物流業界の労働環境を変えていきたい思いから事業を立ち上げました。トラックの稼働率を示す指標の一つである積載率は、業界全体で年々低下してきており、営業用トラックでは40.5％となっています。本マッチングアプリで輸送効率の低下を改善することで、長時間労働や低賃金、二酸化炭素排出量の改善に取り組むことができます。 【サービス内容】　 ・「荷主（荷物を送りたい企業もしくは個人）」と「運送会社（空き車両で仕事を受注したい運送会社）」をマッチングするサービスです。 ・専用のアプリを通じて配送の依頼を行うことができます。 ・アプリだけではなく専用の管理画面もWebで提供しています。 【顧客課題】 荷主企業（建設資材・飲料・消費材等の各業界のメーカーと商社が中心） ・商品を必ず明日までに届ければいけない ・配送業者に依頼するまでに時間がかかる ・運送業者から言われた運賃のまま依頼 運送業者 ・運賃の価格競争で利益が上がらない（標準運賃の半値になるケースが多い） ・空き車両を埋めるのに時間がかかる（特に帰りの空き車両を埋めるのに時間とコストがかかる） ・入金管理に時間とコストがかかる 【特徴】 ・スマホですべて完結。業者探し、電話、メール、入金作業がすべて不要 ・マッチング機能で運送業者の空き車両を検索 ・国交省の標準的運賃の採用し、価格の透明化 【収益モデル】 ・初期費用/月額費用は一切なし ・配送が成約した際に荷主側から10％（標準運賃に加算）を徴収 【主要KPI】 ・登録荷主数（法人/個人含む）：約90アカウント ・登録運送会社数：約90アカウント 【開発環境】 アプリ：React/React Native（一部Java/Object C） 管理画面：Type Script バックエンド：Python/Django インフラ：AWS 決済システム：Stripe 【コスト構造】 売上は現在ありません。 ランニングコストは毎月のAWS費用約300USDのみとなります。

シップチャンドラー企業（船舶納入企業）

■事業内容 シップチャンドラー業　⇒　船舶企業に対して船に必要な物資や機材等の納入 船舶代理業 物流業（シンガポール国内のみ） ■主な顧客 船舶企業 船舶管理企業 ※日系企業顧客も有 ■売却希望金額 約7億円 ■特記事項 社員の継続雇用希望

物流フォワーダー企業（インドネシア）

■事業内容 インドネシア全域で物流業＆倉庫業を展開 ■特徴 グループ一体となってワンストップのFCL（フルコンテナロード）からLCL（レスコンテナロード）、海上から航空貨物、コンテナからバルク、コンテナや０度からドアツードアまでの統合サービスを実施、(DDY/Delivery Duty Unpaid & DDP/Delivery Duty Paid) は最も競争力のある物流コストと効率的な配送時間を顧客に提供するように設計し、グループ企業4社で展開中。 ■主な顧客 インドネシア大手のコングロマリット企業の顧客が中心であるが、日系の企業の顧客も10社ほど保有。 ■売却希望金額 約25億円 ■特記事項 ・社員の継続雇用希望 ・取引先の引き継ぎ

【安定収益】神奈川県の運送会社の譲渡

■事業内容 ・運送業 ・本社所在地は神奈川県 ■特　　徴 ・自動車部品の運送 ・工場内作業の一部を受託 ・本社以外に神奈川県内に営業所が１か所あり ・大手自動車メーカー関連企業が主要取引先で、安定した収益 ■売却理由 選択と集中 ノンコア事業からの撤退 ■スキーム １００％株式譲渡 ■希望価額 １億円 ■業績等[単位：百万円＝Ｍ] 　　　　　 R4.3期　 R3.3期 R2.3期 H31.3期 H30.3期 ・売上高 224Ｍ 201Ｍ 224Ｍ 297Ｍ 336Ｍ ・営業利益 ▲6.3Ｍ ▲14.9Ｍ 4.5Ｍ 6.9Ｍ 13.3Ｍ ★実質営業利益 ▲1.3Ｍ　▲10.1Ｍ 11.4Ｍ 21.5Ｍ 19.3Ｍ ・現預金 1Ｍ ★純資産（実質） ▲5Ｍ ※平成２７年４月に現株主となり効率化と営業努力を進めた結果、赤字からＶ字回復 ※令和２年３月期は事業の構造転換を進めたため減収減益 ※令和３年３月期はコロナの影響を大きく受けたが足元は回復 ※令和４年３月期はコロナ及び半導体不足による自動車業界不振の影響はあったが 自動車業界以外の受注も行った結果、増収増益となった。実質営業利益では 　若干赤字 ■従業員・車両 ・現社長は引継ぎ後、退任前提 ・従業員３６名 内訳：退任役員１名、管理職２名、ドライバー２１名、工場作業（正社員）３名、 工場作業（パート）６名、事務員３名 ・保有車両２４台 内訳：４ｔ３台、４ｔ冷凍１台、大型（１３ｔ）１２台、大型（１０ｔ）３台、 　トラクタ１台、乗用車４台 ＊本案件は専門家が掲載した案件で、仲介を前提としています＊

＜老舗・安定経営＞北海道・道央地区に位置する30年を越える運送会社の株式譲渡

北海道・道央地区において30年以上経営を続ける一般貨物自動車運送会社です。 業歴は30年以上とその歴史は長く、主に建設資材を中心に運搬しています。 その中でも、特定の品目輸送においては地域でも高いシェアを獲得しています。 車両は約20台を有しており、平、ユニックの各種車両の他、トレーラーなども保有しており、幅広い輸送物に対応しています。 ドライバーは定期的な採用を実施しており、ベテランから20代まで幅広い年齢層の従業員が働いています（地域・業界的に見ると平均年齢は若いです）。 今回、代表者の年齢と後継者不在という状況から、事業承継を目的に売却を進めることとなりました。 代表者とは別に専任運行管理者も置いているため、同業の方であればすぐに事業を引き継いでいただける状況です。 ご検討ください。